生活費を切り詰めて節約生活をしていると、生活習慣の中でお金が足りなくなってしまうことがどうしてもあります。毎月必要なだけの金額を確保しているにもかかわらず、いくつもの支払いをしていると足りない事が分かることがあります。
 
このような状況になるのは、知らないうちに必要以上のお金を使っているという事になります。ですが、毎月決まった額の支払いがあるのでこれを避けることができないのです。
 
このような本当にお金がない状況が出てくると困ってしまいます。お金がないと諦める訳にはいかないので、どうにかして調達してくる事になります。その時に気になるのはどこから調達してくるかです。
 
自分の知り合いで融資してくれる人がいれば問題無いのですが、基本的にその様な人がいるはずはありません。以前に一度お金を借りた人の場合、同じような感じでお金を貸して欲しいと話をするのはとても難しい事です。
 
そんな事があるため、本当にお金がない場合の対処法についてよく考える必要があります。私のこれまでにやってみた対策の一つで、夜間の仕事をするという方法があります。
 
これは、翌日にダメージが残ってしまうので、翌日の仕事が無い日にだけやっています。実質12時間以上は労働することになるのでかなり厳しい状況なのですが、仕事やってる間はモチベーションが高いのでどうにか維持することができています。
 
 
ただ、このような生活習慣が長くなってしまうと健康に影響が出てしまう可能性があるため、あまり何度もやる事は難しいと思います。このような本当にお金がない場合はモチベーションが高まって、一時的にですが体力がもつのです。
 
逆に、銀行預金にお金がほとんどない状態となれば安眠できないので、結局働いている方が良いのです。そのことがあるので、日雇いのアルバイトのような仕事をいつもチェックするよりしています。いろいろな仕事をやっていると効率的に仕事ができる方法が分かってくるのです。
 
お金がない経験が多くなってくると、いくつもの対処法の中からベストな方法を探すようになります。体力勝負に出た方が周りの人たちに迷惑をかけなくて良いのですが、借りる事ができそうな人がいればお金を借りることもあります。
 
素直にお金を貸してと言える人が近くにいるかどうかがポイントだと思います。ただ、このように人に頼るようになると何度も頼ってしまいたいと考えるようになるので、悪循環になる可能性があります。
 
このあたりに注意しながらお金がない対処の方法を増やしていくのは有効な考え方だと思います。
 
生活に必要なお金を調達するためには信頼できる人にお願いしたり、家族や親戚など自分のことを考えてくれる人を頼る必要があります。それが申し訳ないと思う考え方がある場合には、銀行などの企業に審査を求める必要があります。
 
このようなお金の借り入れをする場合には、より多くの可能性を考える必要があります。安易に利息の高い金融機関を利用すると、当面は利息を支払い続ける事になるので生活が長期的に悪化してしまう可能性があります。
 
良い生活を続けてお金を確保していくためには、収入源を多く準備するように心掛けることです。体調不良で仕事ができなくなっても何らかの収入をずっと続けることができるように対策していくことです。
 
収入源が増える事によって、何らかのトラブルがあっても生活費をうまく確保していくことが出来るようになります。まずは、何らかの問題が発生しても安定して収入を維持することができる金額を貯金することから始めます。
 
急いでお金を集める状況が発生しないように、普段から節約生活を努力し、貯金額を増やすには何をしたら良いのか対策を考える事が必要になってきます。